2018年12月

新規IPO審査で問われる経営者が関与する取引とは何か?

東証によるIPOの審査時で昨今クローズアップされることが多い項目として、経営者が関与する取引というものがあります。 このような人物による取引の場合、内部統制が適切に機能する確率は相対的に低くなりますし、不合理な取引となってしまう可能性があ…

予想信用損失とは何か?IFRS9号における新しい減損の考え方を理解する!

IFRS9が施行され、すでに新しい減損の考え方が導入されています。 日本基準ではまだこの新しい減損の考え方は導入されていませんが、それも時間の問題かと思われます。 日本基準でもこの予想信用損失の考え方が導入された場合に備えて、今から予想信用…

監基報とは何か?監査基準委員会報告書のまとめ!

監査基準委員会報告書についてのご紹介になります。 監基報とは何か? 監基報とは、監査基準委員会報告書の略称となります。 そうすると次に監査基準委員会報告書とは何か?という疑問がわきますよね! 監査基準委員会報告書は日本公認会計士協会が作成し…

学校法人会計における図書プロセスについて

学校法人会計では図書管理プロセスという、図書を管理するための内部統制の構築が重要になります。 これは図書が償却しない固定資産(非償却資産)として計上されるので、減価償却費の計上を通じて、帳簿価額が減少せずに、計上されている金額が大きくなりが…

【決算書の読み方講座】減損損失とは何か?

決算書の読み方シリーズ。 今回は「減損損失」についてです! 減損損失が計上されると何か悪いことのように想う人が多いかもしれませんね。 しかし、一概にそうだとも言えません。 会計基準に従って粛々と、減損損失を計上することもあるからです。 大切…

借入金の長短分類 一年内返済予定長期借入金

長期借入金のうち、翌1年に返済する部分は流動負債なのか固定負債なのか。 経理部門にいて、有価証券報告書の作成をしていると、たまにぶち当たる問題です。 問題というか、どっちかというと、別に借入金の流動固定分類なんてどうでもいいよ、早く資料作っ…

公認会計士による会社法監査とは何か?

公認会計士による会計監査は上場企業のみが必要であると思われている中小企業の社長の方、多いかもしれませんね。 実はある程度の規模の会社になると会社法上では公認会計士による会計監査を受講する義務が生じるのです。     公認…

【決算書の読み方講座】対応概念とは何か?

決算書の読み方講座。 今回は対応概念について簡単に言及してきます。 対応概念は決算書を読む際に直接必要となる概念ではないですが、対応概念を理解して決算書を読み込むことでわからなかったことが見えてきます。 対応概念とは何か? 対応概念とは、収…

【決算書の読み方講座】繰延税金資産とは何か?

  繰延税金資産とは何か? 繰延税金資産とは、将来に税金費用を減少させる効果がある場合(将来減算一時差異)にその効果を財務諸表に反映させたものです。 繰延税金資産が貸借対照表に計上されているということはその金額だけ将来に税金費用が…

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【決算書の読み方講座】EBITDAとは何か?

      EBITDAとは何か? EBITDAとは、Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortizationの略です。 税引前利益に支払利息、減…