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ソフトウェアに関する会計処理 例えばSEO対策については資産計上できるのか問題

今回はソフトウェアにかかる会計処理についてまとめてみたいと思います。   IT系の企業にとって、ソフトウェアに関する会計処理はなかなかに多くの問題を内包する厄介な問題の一つです。   また、ソフトウェアの会計基準は公表さ…

株式分割があった時は一株あたり情報はリステイトするなど注記で留意する項目を列挙するの巻

株式分割は単に発行済株式総数を増加させるものであり、企業価値に対してフラットであると理論的に考えられます。   また、株式分割自体は株式に関することであり、企業の財務諸表に対しては影響を及ぼさないため、株式分割が行われた場合でも、…

日本公認会計士協会が実施する品質管理レビューとは何か?公認会計士監査審査会が実施する検査とは異なるのか?

監査法人に所属するパートナーにとって厄介な存在、それが日本公認会計士協会が実施する品質管理レビューです。 むろん、きちんと監査業務を実施しているのであれば、レビューを受けたとしてもなんら問題はないはずです。 しかし、実際の監査業務を行なって…

KAMとは何か?KeyAuditMatters(監査上の主要な検討事項)について理解しよう!

いま会計士業界ではKAM(Key Audit Matters)がアツい議論となっています。 そこでKAMとは何かということをざっくり理解することを目標に本稿を記載することとします。 KAMとは何か? KAMはKey Audit Matter…

【収益認識に関する会計基準を読む!】ライセンス売買の収益認識について検討を加えるの巻

2018年3月30日に収益認識に関する会計基準がASBJより公表されました。 さらに、収益認識に関する会計基準の適用指針も公表されています。基本的には従前の会計実務に大きな変更を求めるような基準ではない、ということがいろいろなメディア等で述べられていますが、果たして本当にそれは正しいのでしょうか。実際に基準の文言を読んでみると、意外にも従前の会計処理とは異

のれんとは何か?のれんの本質から実務的な計算の仕方について

のれんとは何か?   一般的には超過収益力そのものあるいは超過収益力の源泉であると説明されています。   しかし、そもそも超過収益力という説明自体もイマイチわからなかったりしますよね。   さらに、のれんについ…

2018年4月1日以降開始事業年度から繰延税金資産は流動資産には計上されなくなり全額が固定資産に計上されます。

税効果会計の会計基準に改正があります。 大きなトピックとしては繰延税金資産が流動資産に計上されることがなくなります。 繰延税金資産の全額が固定資産の部、投資その他の資産の区分に計上されることになりました。 繰延税金資産が流動資産から固定資産…

【相続税をできるだけ抑えたい!】相続に詳しい税理士の報酬を比較する!

相続税。 それは突然降りかかる親しいものとの永遠のお別れとともに突如としてやってくる大きな負担。 税負担を賄う十分な資力がすでにあるような方であれば問題はありませんが、多くは実際の納税することがわかった時に初めて困るということも少なくありま…

税率差異に関する注記の調整項目を列挙する!難しいようであれば税率差異のみアウトソーシングするのも一つの手もかもしれません。

税率差異の注記は一年に一度の本決算のタイミングでしか作成をしません。   そのため、税率差異の

学校法人会計に係る基本金の会計処理について

学校法人会計は企業会計とは異なるため、企業会計に詳しい人からするとなかなかとっつきにくいかもしれません。 しかし、コツを掴んでしまえば、それほど難しいものではありません。 ここでは、学校法人会計の細かい記載について一つ一つ追っていくのではな…